【経営情報システム】コンピュータの機能1
MIPSとは、1秒間に実行できる命令の数を百万単位で表した値。単純な命令の実効数を計測するため、アプリケーション実行時の体感速度と乖離がある。
FLOPSとは、単位時間あたりの浮動小数点数演算の回数。
CPIとは1つの命令を実行するためにクロック周期が何サイクル必要かを表す。CPIの値は小さいほど高速にプログラムが実行できる。
マザーボードに装着するRAMはすなわち主記憶装置のこと。
クロック周波数が2倍になれば、プログラムの速度が2倍になるとは限らない。(動作クロック周波数以外の条件で変動するため)
SSDもHDDと同様に製造後にフォーマットを行わなければ利用できない。
主なシリアルインターフェース
USB
主なパラレルインターフェース
セントロニクス
CPUとメモリや周辺機器間のデータのやり取りは「バス」を通じて行われる。
スワッピング
仮想記憶方式を用いた主記憶装置と補助記憶装置のデータのやり取り。
スワッピングが頻発することでコンピュータの処理速度が低下する現象。