診断士について
中小企業診断士を目指して早5年。
途中2年中断して、2019年再度挑戦すべくリスタートしました。
中小企業診断士は、
「中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。」
(一般社団法人 中小企業診断協会 ページより抜粋)
つまり、中小企業を中心とした経営コンサルタントになります。
経営コンサルタントとしての国家資格であり、
その内容も企業経営全般に及ぶので、近年受講者が増えているようです。
私は、中小のサービス業として従事していますが、一定の職種に囚われず、
様々な職種を横断しながら、人と人を繋げる仕事をすることを目標にしています。
細かい内容は、別の機会に。
また、これまでのキャリアの中で中小企業というベンチャー企業中心で仕事をしてきたので、
その中での過酷さを経験していますが、その反面大きなやりがいも感じているのも事実です。
資格=起業というイメージを当初持っていましたが、今は、起業がゴールではなく、
資格を活用しながら、チャレンジできる土壌を創りたいというのが本音です。
診断士の学びを通じて、知識はもちろん、人間的にも自信を持って将来の夢を実現すべく、日々の努力をこのブログに綴っていきたいと考えています。
なにせ、私はあまり頭が良くないので、合格というところまでいけるかまだまだ不安なところもありますが、一生懸命取り組んでいきます。
短文のアップも多いと思いますが、備忘録としても活用できればと思います。