中小企業診断士を目指すtakahiroのブログ

40代サラリーマンの小さな夢目標のブログです。気軽にご覧ください。

従業員面談にて

今日は従業員面談。どちらかというと周りの従業員の評判も悪く、現場でも統率が取れず、顧客からの評判も悪い人間に対しての面談。直接の上長である人間も問題だ。

当の本人は責任を背負えないし、モチベーションも低い。体調も悪いので、退職してリセットしたい。上長はなんとか辞めない方向でできないかを必死に考えている構図。

なんのこっちゃい!

時間の無駄なので、退職してもらう方向で決断。こんな面談5分でいいでしょ。

これまで長期にわたって会社側もフォローしてきたし、これで残ると言われる方がキツイ状況です。お互いのためを思えばさっさと辞めてもらった方が本人も気持ちが楽だと言っているのに、辞めさせたくない上司。

面談するのはこちらの方かも笑

年齢と経験からの思考について

先日部署内での社員面談を実施。

各自様々な課題や成果、そして課題を挙げてもらい考えを聞くことができた。

ある程度の経験や年齢に差し掛かると、とにかく思考が固まる。

頑固ということではなく、それ以外の見方ができない人が多い傾向がある。

仕方がないかもしれないが、面談を実施する側になるとそうした部分が客観的に分かる。

もし、自分が逆の立場なら同じだろうな、と思うし、そうならないように意識的に考え方を整理しておくことが重要。

そして何より常に謙虚な気持ちで仕事に向き合うかが大切だと改めて気付かされた。

人はそういう意味では二極化する。

一つは先述したように思考が固まってしまい、柔軟性を失っているパターン。何もそこまで決めつけなくても、ということもそれ以外の考え方を認めない。

二つ目は、自信がなさすぎて意志が弱い、または全く見えてこないパターン。

一見謙虚なのかと思うが、謙虚ということではなく、ただ逃げているだけ。仕事も逃げ道を作って責任を取らないタイプ。

人間というのは弱い生き物でどちらの傾向も持ち合わせている。むしろ自然なことなのかもしれない。(綺麗な女性を目で追ってしまうのと同じかと)

ただし、優秀なビジネスパーソンは、そうしたことを理解して意識的にコントロール術を持っている。

面談でそうした従業員がほとんどいなかったのは残念だなと思う。特に管理職側に偏った傾向があったので、ある意味危機感を感じてしまう。

もしかしたらどの組織でも同じようなことがあるかもしれない。多くを学び柔軟な発想を持つ努力は常にしなければならない。

 

運営管理スタート

今日から運営管理スタートです。

過去問を再度徹底して解くことをさ全体に進めようと思います。

前回はこの方法でクリアできたし、二次受けて知識の深掘りもできている、と期待して。

しかし、7科目もよく合格できたもんだな。

これじゃ一次対策だけで8月を迎えそうだ。

二次試験対策が全くできてきていない。

まぁ、できることからコツコツやるしかないな。

経営法務

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一次試験で最も嫌いな科目の経営法務。

何を言っているかわからないくらい、問題文の理解に時間もかかるし、法的な用語の回りくどい言い回しが、どうもしっくりきません。

と、いうことで、ひたすら過去問の読み込み。

3周したけどまだよくわからん。

仕方なく、ノートに取りまとめ始めました。

ただ、ノートに書くと理解が急に深まり始め、意外とすんなり頭に入るように。

時間はかかっても書くという行為の素晴らしさを実感しました。

再始動

年末から仕事も忙しくなり、診断士を目指す余裕もなくなりつつありましたが、

改めて自分を見つめ直し、この先どう生きたいのか?を真剣に考えるようになりました。

やはり自分は自分を商品として仕事をしていきたい!と思った時、診断士として精一杯社会貢献したいという強い意志を再確認しました。

一次から再スタートですが、改めて今年一年でのストレート合格を目指して取り組みます。

最近仕事のことや将来のことを考えるようになり、起業や転職も今年は視野に入れますが、とにかく「最高の人生を送るためには、最高の一日の積み重ねでしか成し得ない!」と思っています。

遠回りの人生を送ってきて人より一歩二歩遅れてますが、まだ折り返し地点。より良い人生を送るために自分としっかり向き合いながら、最高の一日を過ごしていこうと思います。

令和4年中小企業診断士二次試験

昨日二次試験の合格発表でした。

あまり気負うことなく冷静に見ることができました。

結果は、不合格。

私の番号はありませんでした。

時間から数ヶ月が経ち、さすがに冷静に判断できているので不合格は想定内でした。

感情的にならずに合格者との差を考えていました。

圧倒的に設問や出題者の意図を汲み取り判断する能力が欠如していたと今では思っています。

講座も受けて解法なども頭には入っていましたが、これは表層でしかないとハッキリ分かりました。

一次の知識はもちろん、解答プロセスの引き出しの少なさや機転が効かないところなどやるべきことは多いです。

でも今さら悔いても仕方がありません。自分の力がそこまでだったのです。

今回は18%ちょっとの合格率だそうです。その中に入るのはこの程度ではダメだということがよくわかりました。

スゴロクで言うところのスタートまで戻る状態です。

一次から改めて再スタート、できるのかな。やるべきことが多過ぎて頭が痛い。。。

家族の理解もいつまでしてくれるのだろうか?

そう思うと気が重いですね。

数日考えて再度チャレンジするか、諦めるかを判断したいと思います。

診断士を取ることは自分にとって何の意味があるのか?を問い詰めてみたいと思います。

人生は甘くはない。日々謙虚、日々精進。

 

2023年目標

今年は自分にとってもきっかけを掴む年にしたいので、積極的にチャレンジするように行動していこうと思います。

 

診断士は今月結果がはっきりするけど、おそらく合格点には届いていないでしょう。

一次から仕切り直しするかなども、色々考える必要もありますが、今月分かった時点で改めて考えてみたいと思います。

仕事面は転職することも視野に入れて活動します。

起業することも当然考えていますが、投資すべき資金もまだ足りないので、着実にキャリアップすることを想定して動きます。

今の仕事にはプライドもあるしこれからも関わりたいという思いはありますが、

このまま仕事を続けても機会ロスするような気がしてなりません。

もう少し自分に厳しい環境や課題を課して取り組むことがここ数年必要だと思います。

プライベートはもちろん家族を第一に考えますが、だからこそ、仕事については精一杯努力しなくてはならないと考えています。

今自分の中では大きな分岐点に立っていると考えています。

このまま今まで通りに過ごすか、一歩伸びるためにチャレンジするか。

リスクは恐怖にもなります。家族もいるので正直躊躇します。

でもこのままではいけない!と腹の底で自分が訴えています。

診断士として活躍する目標は持ちつつ、人生を豊かにするために具体的なアクションを取る一年になりそうです。