中小企業診断士を目指すtakahiroのブログ

40代サラリーマンの小さな夢目標のブログです。気軽にご覧ください。

2022年を振り返る

今日が仕事納めなので、区切りとしてブログに書こうと思います。

コロナから3年目に入り、環境も大きく変わりました。私の勤める業界は相変わらず景況感は雨マークです。どう打開すべきかを模索してきました。しかしながら、会社の状況などもあり思うようにいかなかったことは事実です。

そんな中でも新たな事業をスタートさせることもできました。そう考えると前進しているとも言えます。

診断士の学習も二次試験一本だったので、一月下旬から学習をスタートしていきました。

夏前にはワークプレイスに登録して朝から学習を重ねてきました。

結果は来月出るにしても自分の中ではできることはしてきました。仕事との両立はやはり辛いものがありますが、それは受験生の方も同じ条件です。例え不合格になっても受け入れようと思ってます。

来年は一次から再スタートするかはまだ決めていません。仕事の状況も大きく変わる可能性もあるし、勉強どころではないかもしれないからです。

家族との絆ももっと深くしたいと思っているし、プライベートな問題を解決する一年になりそうです。

豊かで幸せな人生というものを改めて考えると、=自分らしい生き方ができる、ということだと感じ始めています。

自分らしい生き方は、外部からの評価や影響関係なく、自分が真に進むべき道を歩けることに尽きます。もちろん、その道を見つけられれば世話ないですが、自分らしさとは?というのを今後の人生の歩む道において真剣に見つめ直し、穏やかに過ごせることを目指していきたいと考えるようになりました。

残念ながら今までの自分は、他人からどう見られたいかとか、特定の人間を見返してやりたいとか、外部からの影響を強く受けていたのかもしれません。それは今までの自分の生きてきた軌跡を振り返ると頷けます。

しかし、これからは自分にきちんとフォーカスして物事を素直に受け入れ判断しようと思っています。

それは、来年資格取ることを目標にすべきか、ということにも繋がるわけで、考える機会になったと思います。

人生は長いようであっという間です。この先考えている時間よりも短くなってしまうことだってあります。だからこそ自分らしい生き方を追求して来年からは生きていこうと考えています。

責任の取り方

社会人になって人に恵まれたなぁと、思う反面、この人のために!というような尊敬できる人には残念ながら出会っていない。

どちらかというと、こういう人にならないように、という人のほうが多い。

その理由は、責任のとり方にあるかもしれない。

人は自己顕示欲が強く、犠牲になるようなことは実際しない人が多いからだろう。

いざという時こそ人間力が試されるのだが、良い意味でそうした人物を身近に見てきたわけではないので、反面教師として捉えている。

自分は運良く抜擢されてきたわけだが、我武者羅にとにかく受け入れながら進めてきた結果かもしれない。

そうした経験を自分が他人に影響を与えられるようにしなくてはならない。

令和四年度二次試験

やるべきことはやったと思う。

試験から一ヶ月経ち、冷静に判断できるようになってきた。

結果はまだわからないが、予備校各校の解答などを見ると合格までは到達したないだろうと判断している。

各事例で気をつけなければならないことなどを整理して臨んだつもりだが、

試験のライブ感と緊張でなかなか狙った思考にはたどり着けなかった。

ただ、その時の精一杯は出せたと思うから、それが自分の実力だったのだろうと思っている。

 

さて、ここからが問題だ。

今回不合格なら一次からのリスタートになる。

果たして再スタートした方がいいのか?

こう何度もやられるとさすがに二度と受からないのではと思ってしまう。

他にやるべきことをした方がいいのではないか?診断士にこだわる必要があるのか?など。

でも、ここまでコツコツやってきたので結果はなんとか出したい!出さなければいけない!という信念は失ったない。

資格勉強に忙殺されると家庭の時間が犠牲になるし。と様々な思いが錯綜する。

さて、これからどうすればいいのか。。。

事例Ⅲの基礎学習

事例の中で一番苦手なのは事例のⅢ。

点数が取りづらいとかではなく、生産管理の内容が経験もないことから、入ってきづらいからだと思います。

演習を解いてもイマイチ理解が進んでいないし、一次の学習の時からどうもしっくりこない。

二段階の抽象化を行っても解答になった場合にちぐはぐになってしまいます。

今は解答のプロセスがズレていなければ良しとしているが、模範解答を見たときのギャップが大きいのも事例のⅢ。

もっと多くの与件文と分析をしたほうが良いのかもしれない。

こればっかりは勉強時間というより質の問題なのかなぁ。

プチダイエット実行

年齢を重ねると適度に運動をしていたとしても、気づけば体重が増えてしまっている。

69キロを維持していたつもりが気づけば72.2キロ。ショックです。

ズボンが少しきついかなぁと思っていたところです。

ということで、昨日から久しぶりのダイエットをスタートしました。

一昨年は3日間のファスティングを行い4キロ達成できましたが、今回は2ヶ月後の誕生日に向けて3キロのダイエットを行います。

ダイエット法はたくさんあり、どれも理論上は可能ですが、肝心なことは自分にマッチするかどうかです。

今回は過度な制限はかけずに、食べる種類とちょっとの意識でどこまで変化するかを試してみたいと思います。

甘党の自分としては完全にシャットアウトは無理なので程よく間食しながらになるので、結果につながるかどうかチャレンジです。

事例解法によるタイムマネジメント

2次対策の学びを増やしていくことで新たな知識を得て来ています。

引き出しが少しずつ増えてきているのが分かってきているのは嬉しいのですが、

その弊害として80分の解答時間内で納めることが非常に難しくなってきています。

基礎演習等では、具体→抽象→具体というプロセスを意識しながら、取り組んでいますが、いざ事例問題になると具体→抽象までで15分。与件を読んでさらに抽象化で15分。

残りの50分で抽象→具体がなかなかまとまらない。

結局慌てた形の解答になってしまい、書き終えた満足感はあるものの、手応えとしては???のままで終了。。。

抽象化しながらも、解答イメージをどう作り上げるかをスピーディーに意識しなければならないと痛感しました。

そのためにも4月に入ったら、過去問やアウトプット時間をもう少し増やして時間内におさめられることを意識しなければなりません。

知識的にはまだ40%程度までしか蓄積できていないので、こちらも強化しつつ。

やらなければならないことがまだまだ多いです。

2次試験対策その①

2022年も早いものであっという間に3月に入りました。

1月末から予備校(通信講座TBC受験研究会)に入り、コツコツとテキストと課題をこなしております。

その中で感じたこと。

・昨年の2次試験は、まぐれでも受かるわけがないということが良く分かった。

・2次試験は1次試験の知識が使いこなせないと太刀打ちできない。

・設問要求からスピーディーに解答へのプロセスをイメージできなければならない。

SWOT分析機械的に素早くこなす必要がある。

・事例Ⅳは割り切りと確実性の両方が問われる。

と、合格への切符はまだまだ遠いイメージです。

 

具体→抽象化→具体というプロセスの中で、具体→抽象化が全くできない。

自分でこれだ!と思っても全く見当違いの抽象化をしていることもあり、本当に本試験までに実力が付くのかなぁと不安になる毎日。

今はとにかく、学生時代の試験前のように2次のテキストを常にカバンに入れて、移動時間は抽象化ブロックシートを暗記している日々です。

インプットすることが多く(インプットしなければならない状態なので)、アウトプットする時間が少ないように思えるので、4月からは過去問中心にアウトプットする時間を取るように意識したいと思います。

 

<現在の教材>

・TBC中小企業診断士試験シリーズ 2次速修テキスト

・TBC中小企業診断士試験シリーズ 1次企業経営理論速修テキスト

・TBC受験研究会2次集中DVD通信講座