2022年を振り返る
今日が仕事納めなので、区切りとしてブログに書こうと思います。
コロナから3年目に入り、環境も大きく変わりました。私の勤める業界は相変わらず景況感は雨マークです。どう打開すべきかを模索してきました。しかしながら、会社の状況などもあり思うようにいかなかったことは事実です。
そんな中でも新たな事業をスタートさせることもできました。そう考えると前進しているとも言えます。
診断士の学習も二次試験一本だったので、一月下旬から学習をスタートしていきました。
夏前にはワークプレイスに登録して朝から学習を重ねてきました。
結果は来月出るにしても自分の中ではできることはしてきました。仕事との両立はやはり辛いものがありますが、それは受験生の方も同じ条件です。例え不合格になっても受け入れようと思ってます。
来年は一次から再スタートするかはまだ決めていません。仕事の状況も大きく変わる可能性もあるし、勉強どころではないかもしれないからです。
家族との絆ももっと深くしたいと思っているし、プライベートな問題を解決する一年になりそうです。
豊かで幸せな人生というものを改めて考えると、=自分らしい生き方ができる、ということだと感じ始めています。
自分らしい生き方は、外部からの評価や影響関係なく、自分が真に進むべき道を歩けることに尽きます。もちろん、その道を見つけられれば世話ないですが、自分らしさとは?というのを今後の人生の歩む道において真剣に見つめ直し、穏やかに過ごせることを目指していきたいと考えるようになりました。
残念ながら今までの自分は、他人からどう見られたいかとか、特定の人間を見返してやりたいとか、外部からの影響を強く受けていたのかもしれません。それは今までの自分の生きてきた軌跡を振り返ると頷けます。
しかし、これからは自分にきちんとフォーカスして物事を素直に受け入れ判断しようと思っています。
それは、来年資格取ることを目標にすべきか、ということにも繋がるわけで、考える機会になったと思います。
人生は長いようであっという間です。この先考えている時間よりも短くなってしまうことだってあります。だからこそ自分らしい生き方を追求して来年からは生きていこうと考えています。