kindleでの学習法
昨年からずっと欲しかったアマゾンのkindle端末をついに購入しました。
といっても私の場合はメルカリで、格安で購入できました。
kindleでどうしてもやりたかったことは、月に何冊か読むビジネス書を持ち歩くのが、ちょっと面倒くさいのでkindleがあれば楽だな。というオーソドックスな理由が一つ。
もう一つが診断士の試験問題の過去問をPDFで気軽に見たいというものです。
実はこれがすごく便利です。過去問は書店にも各出版社が編集して販売していますが、
本試験の問題用紙をそのまま見ることも重要です。
出題の雰囲気を抑えられますし、実際の本試験での緊張感が若干緩和します。まぁこれは私のような気が小さい人にオススメです。
試験問題は予備校などのページでPDFファイルとして無料ダウンロードできます。
私も以前はスマホで見たりはしていたんですが、スマホは、一定時間になると画面が消えますし、その設定をいちいち変更するのは面倒です。
kindleであれば、その問題は解消できることはもちろん、スマホやタブレットならではのブルーライトによる目の披露は軽減されます。
それでも問題用紙に書き込みできないのがデメリットかもしれませんが、
問題集ですと、どうしても何周か繰り返し解くと、自分の手書きやラインを引いたイメージで解答が分かってしまうケースも多々あります。
問題の本質を探り、本試験の出題内容の切り口が変わっても解答できるようにすることが大事です。
ともあれ、一番の理由は、軽いのとすぐに読み出せるということかもしれませんが。
ご自宅に使っていないkindleがあれば、ぜひお試しください。